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2010年7月

2010年7月19日 (月)

日暈(ひがさ、にちうん)

先週末は、荒川ロックゲート~小名木川排水機場から木下川排水機場まで、旧中川を歩いてきました。

細かくは改めてあっぷしますが、荒川ロックゲートで、太陽のまわりに虹が輪っかのようになっているのに遭遇。「日暈(ひがさ、にちうん)」というのだそうです。

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2010年7月12日 (月)

海老取川

ここから先はおまけです。羽田ポンプ場~海老取川から多摩川河口を経て、六郷土手までを歩く予定にしてました。

海老取川については、いろいろな物語がありますが、概略については下記の二つのサイトを見ればわかると思います。

郷土の歴史 - 羽田ボランティア推進の会 公式サイト
http://pvhaneda.jimdo.com/%E8%B3%87%E6%96%99%E5%AE%A4/%E9%83%B7%E5%9C%9F%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2/

穴守稲荷神社
http://anamori.jp/

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羽田ポンプ場~荏原製作所本社のあたりをうろうろしていたら、どうも岸辺に出られそう。

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上の地図中央のあたりに、行き止まりの細長い敷地があるんですが、ここがちょっとした公園のようになっているのです。ただ、長らく手入れされた気配はありません。

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このコンクリートが気になる。

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一服しながら鉄。

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ここで行き止まり。

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きょうの立入禁止。ここから先は無理。

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海老取川には、4本の橋が架かっていますが、まずは穴守橋。

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橋は、橋としての様式美があるのに、これは残念。

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かつての界隈の様子を描いたレリーフを貼り付けるのは、あちこちでされていますが、まったくよけいなものだと思います。

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こちらは天空橋。駅の名前になるぐらいなので、さぞや立派な橋かと思ってましたが、歩道専用でした。

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経路の都合で3番目になりましたが、穴守橋と天空橋の間にある稲荷橋。

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ところが渡ろうとすると・・・

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渡れない。

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脇道?をとおって、

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ようやくたどりつく。

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そして、弁天橋。

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山崎君が虐殺された弁天橋も、2004年に架け替えられていました。

第1次羽田事件については、こちらを。
http://www.econfn.com/iwadare/page168.html

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穴守橋を渡ったところにある、穴守稲荷旧参道にあったとされる鳥居。

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五十間鼻無縁仏堂。ここに漂着した水難者を弔う。

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なんだか、ここにも街の皺がよっているような気がしました。

六間堀緑地

六間堀緑地は、南前堀緑地に着いたときに初めてその存在を知りました。というのも、全体が首都高・1号羽田線に覆われていて、地図には記載されていないのです。

南前堀緑地から産業道路~大鳥居交差点~環八通りを通って、羽田ランプの脇を入ります。

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大鳥居交差点から見た大師橋。

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1963年の航空写真を見ると、環八の少し南まで水路が続いていた様子。ただ、羽田ランプになっていて、跡形も無し。

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低っ!

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とはいっても、180センチ以上あります。

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痕跡は、まったく見あたりませんでした。

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南前堀緑地

北前堀水門を見たあと、海老取川沿いに東糀谷ポンプ所~南前堀水門とまわって、南前堀緑地へ。海老取川沿いは特に立入禁止にはなっていなくて、水際まで近づくことができます。何人かが釣りを楽しんでおられました。小振りのハゼなど。

東糀谷ポンプ所
http://dp.air-nifty.com/photos/higashikojiya_pump/
南前堀水門
http://dp.air-nifty.com/photos/minamimaehori_suimon/

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南前堀も、若干水路が残っています。真上に首都高・1号羽田線が通っていて、見た目は残念ですが・・・

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沈船撤去の警告書。

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やはり、舟溜まりとして利用されています。

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水路の終端あたり。

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柵。北前堀公園より、さらにわかりにくい。たぶん違うような気がする。

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この日は気温30度超でしたが、やや強めのからっとした風が涼しくて、まったく苦になりません。

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公園の終端部。

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その反対側。なだらかなカーブは川の跡を思わせる。

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とはいうものの、こちらも1947年の航空写真では、すでに水路ではなくなっていたようで・・・

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まったく、痕跡らしきものは見つかりませんでした。

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羽田道の碑。浜竹用水というのがあったらしい。

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そういわれてみると、上の航空写真も、道ではなく、水路のようにも見えるが・・・

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産業道路から道の続きを見る。

北前堀緑地

先週末は、北前堀水門と南前堀水門を見てきました。

どちらも水路はほとんど埋め立てられてしまっていて、緑道公園になっています。

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蒲田駅東口からバスに乗って仲糀谷で下車。おそらくはここも水路であった道路を歩いてしばらく進むと、道の真ん中に緑が・・・

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ちょっとしたせせらぎがしつらえられています。

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海苔漁業発祥の地。

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さて、廃川では、やはり痕跡を見つけたいところ。

南側の柵ですが、何ともびみょー

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この継ぎ目は堤防の特徴であるわけですが、いまいち決め手を欠く。

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さらにすすむ。

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北側の柵。これはたぶん違う。

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しばらく行くと、南側の柵に石段があるのを発見。

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これは明らかに、川に降りるための階段です。南側の柵は、堤防がそのまま流用されていることが判明しました。

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ここからしばらく進むとなだらかな下り坂になって、橋が見えてきます。

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「北前橋」。ただ、1982年に架け替えられたものですので、川幅を特定するには、やや弱い。

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橋をくぐってさらに進むと・・・

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いったん緑地がとぎれます。

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ここでいったん緑道から離れて、北側の道を進みます。すると、

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これは北側の堤防の痕跡でしょう。

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おっ!

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堰の板をはめる溝ですねー。間違いなく堤防跡です。

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痕跡をたどって進むと、名前のわからない橋があらわれて、ここが緑地の終端です。

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上の写真。右下隅に植木鉢が置かれているあたりに、引き戸のレールらしきものが見えるんですが、用途は不明。

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緑地の終端部です。

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終端部から河口の方を眺めると、北前堀水門が見えます。

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やはり、舟溜まりとして利用されています。

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航空写真は1947年のもの。この時点ですでに、緑地になった部分以外は埋められてしまっていますね。

北前堀水門のしゃしんはこちら
http://dp.air-nifty.com/photos/kitamaehori_suimon/

2010年7月11日 (日)

大師橋~いきなり川崎市

昨日は、北前堀水門~北前堀緑地~南前堀水門~南前堀緑地~六間堀緑地~海老取川~羽田水門~羽田第二水門~大師橋というコースでした。

北前堀緑地と多摩川については細かく描きたいのですが、きょうは、小ネタだけ。

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終盤に大師橋の下で一休みしていて、ふと見上げると・・・

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ん? 「川崎区役所」? この貼り紙のバックは大師橋の橋脚ですが、橋脚の隙間のフェンスに貼ってる貼り紙は・・・

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大田区の貼り紙。

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多摩川のこのあたりの左岸は大田区ですが、大師橋のたもとの部分だけ、川崎市がはみ出しているのです。

じゃ、どのへんからが川崎市で、どのへんからが大田区なのかが気になります。

地面を見ながらうろうろしていたら、こんなものがありました。

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位置関係はこうなります。東側から見たところ。

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では西側はどうか・・・こんなものがありました。

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位置関係はこうなります。西側から見たところ。

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では、北側はどうか。こんなものがありました・・・

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位置関係はこうなります。橋脚を西側から見たところ。

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まあ、赤い線はあくまで推測ですが(^-^;

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大師橋。

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羽田第二水門の事務所脇に保存されている、旧・大師橋の親柱。

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今回の海老取川~多摩川は、ひじょーに勉強になりました。復習もしなきゃならないので、また日をおいて書きます。

2010年7月 9日 (金)

北江古田公園は閉鎖中

水が入ったようです。7月20日再開見込み。

北江古田公園は閉鎖中

北江古田公園は閉鎖中

2010年7月 7日 (水)

江北の廃屋

「旧・神領堀」のおまけです。スタート直後、かなりボロボロになった木造の建物に遭遇しました。建物はボロボロですが、その建物を囲っているフェンスは真新しいようです。

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裏手にまわると・・・

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小さな工場だったようです。

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「弘法大師道」の道標。

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「明治二十・・・」の文が書かれた石碑。

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どういう経緯で都有地になったのか、気になりますねー

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こちらは廃屋とは無関係。手前は民家。黒いフェンスは足立区熊之木排水場(土地は都有地)。じゃ、その手前の三角形は?

このあたりは、荒川と首都高川口線に沿ったところですが、なんだか複雑な気分ですねー

水辺を歩くようになって2か月たちましたが、街という絨毯に皺がよって、その皺のよった端っこが、水辺なのかなー、と。水辺が見せるいろいろな表情の一つということですが。

2010年7月 5日 (月)

沼袋親交「會」の街路灯

沼袋駅近辺の商店街は沼袋親交会といって、街路灯は茶色の四角い柱のものです。

ところが1本だけ? 古い街路灯の柱だけが残っているのを、先日発見しました。

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沼袋親交「會」。

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「東京新宿」「富士・・・・・」「TEL・・・」。製造元の表示ですが、電話番号の形式を見る限り、かなり古い。

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金属製のように見えますが、実際はコンクリにとそうされたものです。

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製造元の「富士・・・・・」の一部と思われる。

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おそらくはここに灯火が取り付けられていた、と。

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2010年7月 4日 (日)

公設ポスター掲示場でいたずら

近所の公設ポスター掲示場でいたずらが発生。いままで、こんなこと起きたことがなかったので、非常にいやな感じ。

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いたずらが確認されたものだけ。順不同。

旧・神領堀(4)

環七通り越しに神領堀の続きを見る。

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このあたりは道幅=川幅と思われますが、護岸のような痕跡は、まったく見あたりません。

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このあたりになると、車道と歩道が一体となって、水路の面影はまったくありません。

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地図を見ても判然としないので、印刷もしてこなかったし、この辺で引き返す予定だったのですが・・・

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区立八中の裏手の道が、どうも不自然なカーブ。

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上の写真の対角にある駐車場。縁石がどうも怪しい。

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護岸の上にブロックを積んだ、と見えなくもない。

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ただ、この道も上沼田北公園に、唐突に突き当たって、そこから先は不明。

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Capu013 Capu012

帰宅してから確認したら、まさにその通りでした。

水路は区立八中の裏手に右折し、その左の方には細い水路のようなものが見えます。駐車場の縁石は、その合流点だったのかもしれません。

また、上沼田北公園から先は区画整理されてしまって、水路と道が一致しなくなっていますが、江北六丁目の交差点から北北東に分岐する細い道が神領堀の跡のようです。ただ、これもたどれるのは谷在家公園のあたりまでで、鹿浜一小から先はまったく見当がつきません。

ちなみにこのあたりから江北北部緑道公園が北へ延びていますが、これは神領堀とは無関係に見えます。

ところどころ、水路がそのまま道になっているように見えるところがありますが、そういうところをたどりながら北上すると、入谷町東交差点から神領堀親水緑道までは、水路に沿って道が造られているように見えます。

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ところで、今回、江北氷川神社のあたりをスタート地点にしたわけですが、神領堀はここで荒川に合流していた、というわけではありません。

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首都高川口線があるため地図ではわからないのですが、ここからずーっと荒川に沿って南下し、小菅のあたりで綾瀬川の支流に合流。そして最終的には中川に、出はないかと思われます。

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ちなみに江北から鹿浜まで約3㎞のコースでした。

旧・神領堀(3)

ところどころ、護岸の跡を切りとってほかの道に移れるようにしていますが、ここはかつて堰があったところのようで、板を通す溝がそのまま残っています。

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1963年の航空写真では、とくに支流のようなものは見あたらないですが、見事に田畑が広がってますねー

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神領堀ハーブプチテラス。「神領堀」の名前がようやく出てきました。

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旧・神領橋。欄干だけが残る。後ろは江北図書館。

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奥に見えるのが定使橋。

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ここ1~2年で歩道に変わったのは、環七通りより南側のようで、ここから先はずいぶん前に埋められてしまったようです。

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奥を横切るのが環七通り。

旧・神領堀(2)

今回水門が発見されたあたりから先は、最近できあがったばかりの歩道が続きます。周辺は、住宅を中心に、工場、倉庫がちらほら。

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護岸の跡を発見。地元の方は「どぶ川」だったそうですが・・・

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昔の航空写真を見ると、護岸には横に支柱が渡してあったようです。たぶんその痕跡。

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足立堀之内公園。蓮の花がまもなく開く様子。

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旧・神領堀(1)

足立区からこのようなお知らせが届きました。

土の中から宝物が! (足立区役所)
http://www.city.adachi.tokyo.jp/011/d01000536.html
神領堀の水を荒川に流すための樋管の水門「熊の木圦(くまのき・いり)」が発掘されたというのです

これは見てみたい、ということで、足立区まで行ってきました。

神領堀はすでに埋められてしまっているんですが、MapFanの情報は、まだ更新されていなくて、水路がそのまま表示されています。これが今回(申し訳ないけど)役に立ちました。
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E139.46.1.5N35.45.54.2

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バスで荒川土手に。少し歩いたところにある氷川神社の前には、それらしい、中途半端な緑地があります。

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江北氷川神社
http://www.hikawajinja.com/index.html

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ここからは、似たような写真が何度も出てきますが、ご容赦を(^_^;

水路跡は、このような歩道に。

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工事現場が見えてきました。

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残念ながら、水門は埋め戻されていました。ただ、保存して公開されるはずなので、1~2年後を楽しみに待ちたいと思います。

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ちなみにこの近辺には、東京都下水道局の熊の木ポンプ所が。あと、もう使用されていないようですが、足立区熊之木排水場があります。

熊の木ポンプ所
http://dp.air-nifty.com/photos/kumanoki_pump/

足立区熊之木排水場
http://dp.air-nifty.com/photos/kumanoki_haisuijo/

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熊の木ポンプ所の近くに、不審な緑地。

2010年7月 2日 (金)

ミズのおひたし

ミズのおひたし

ミズのおひたし

秋田産。
例によって、とりはし。

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