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2018年8月

2018年8月19日 (日)

NHKスペシャル「船乗りたちの戦争」「"駅の子"の闘い」

いま入っている2つの現場、どちらも頭を使うことが多くて脳味噌がクタクタ。というわけで土曜日は溜まったビデオを淡々と。毎年この時期に組まれるNHKスペシャルの戦争関連の番組。

内容は重いが、テレビから得られる情報量は、時間あたりにすると少なめなので、脳が疲れているときにはちょうどいい。

“駅の子”の闘い ~語り始めた戦争孤児~
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html

船乗りたちの戦争 ~海に消えた6万人の命~
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html

ノモンハン 責任なき戦い
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html

終戦から年月を重ねるごとに戦争体験を伝える人が世を去り、少なくなっていることが言われることが多い。

しかし、当事者が生きている間は公開を望まないことだったり、余生の短いことを覚悟してようやく口を開くことができるようになったことだったりで、最近になって初めて詳細が明らかになることが少なくない。「船乗りたちの戦争」は前者に、「"駅の子"の闘い」は後者にあたる。
こうした、戦争の実相を形作るピースはまだまだ足りなくて、全体が完成するのにまだ時間がかかると思われるのに、一方で改ざんの動きが絶えない。

終戦から長期に埋もれていた事実ほど、戦争とそれに関わる人たちの醜さを尽きだしているように思える。この世に、日本人ほど、同胞に冷たい国民がいるだろうか。終戦の直後にあったこと、そして最近のできごとを見るに、そう思われてならないのが残念でならない。

Fusihimiryonoyume

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